Windows環境にインストール

使いたいライブラリが、Windowsしか対応していなかったため、OpenCVを再インストール。

OpenCVのバージョンが上がり、2.0になっている。マイコミのプログラミングブックは1.1対応だが、とりあえずインストールしてみる。

やはり、フォルダの構成が変わっていて、ライブラリのファイルがない。調べてみたところ、CMake(使ったことない)で別に入れる必要があるらしい。ハードルが上がったので、アンインストールして1.1をインストール。


VisualC++ 2008の設定も同時に行う。

インクルードファイルの設定
◦C:\Program Files\OpenCV\cxcore\include
◦C:\Program Files\OpenCV\cv\include
◦C:\Program Files\OpenCV\cvaux\include
◦C:\Program Files\OpenCV\otherlibs\highgui

ライブラリファイルの設定
◦C:\Program Files\OpenCV\lib

をし、サンプルプログラムを実行したのにdllのエラー!
Pathを設定が必要とのこと。したした。


再起動したら、エラーが変わり新たに、VisualC++2005 再配布パッケージが必要と書かれていたので、インストール。

まだ動かず、MSVCR90D.dllが見つからないためのエラー
参考にしたサイト;http://www.c3.club.kyutech.ac.jp/archives/489#more-489
に書かれていたことを実行。ありがとうございます。
インクリメントの有効を無効にした。
インクリメントて何???


MSDNディベロッパセンタによると、

                                                                    • -

INCREMENTAL オプションは、インクリメンタル リンクの処理方法を制御します。

既定では、インクリメンタル リンクは実行されます。既定で設定されたインクリメンタル リンクを無効にするには、/INCREMENTAL:NO と指定します。

インクリメンタル リンクされたプログラムは、フル リンクされたプログラムと機能的には等価です。しかし、これは以降のインクリメンタル リンク用に用意されているものであるため、インクリメンタル リンクされた実行可能 (.exe) ファイルとダイナミック リンク ライブラリ (DLL: Dynamic-Link Library) には次の特徴があります。

コードとデータが埋め込まれているため、フル リンクされたプログラムよりサイズが大きくなります。埋め込みを行うと、.exe ファイルを作成し直す必要はなくなりますが、機能やデータが大きくなります。

ジャンプ サンクを使って、新しいアドレスに関数を再配置する場合があります。

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わかりませんw
取りあえず、動いてよかった。